司法VS会計士

昨日図書館で朝から晩まで勉強した後、ロースクールの適正試験が終わった
ヲタ友達から電話があり、「暇だから飲まない?」と誘われ、東京に出て焼き鳥屋で飲むことに。
話題はユーロ2004からりしゃこハァ━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!てな
話題まで盛りだくさんだった訳ですがw、その中で真面目な話というか、
公認会計士の試験科目である商法について話が及んだ時、やっぱり
司法試験受験者はすげえな・・と思わされました。僕が疑問に思ってたことを
実に分かり易く解説してくれたというか。会計士の商法は会社法から
2問、しかもほぼ設立や機関など出るところがほぼ決まっているんですが、
司法試験は会社法から1問、商法総則か手形小切手から1問、と会計士の
それと比べて範囲が広いことに加え、設問の複雑さも会計士の比では
ないみたいです。やっぱり司法試験だけは、数ある資格の中で別格なんだなと
思わされる出来事でしたね。
彼は今年で受験3年目、短答は見事合格したみたいなので、7月にある論文に
是非頑張って受かって欲しいなと、同じ受験仲間、モーヲタ仲間として応援します(笑)